既婚者同士の不倫の解説。相手のことを調査したり、どこまで調べることが出来るのか?

男が離婚を決意する時

既婚者同士の不倫でも様々なパターンで悩んでいる人も多いものです。そこでパター別に解説。お互いに正式なパートナーがいながら不倫関係にある場合は、悩みが深刻になります。別れる・別れない、いずれにしても、できるだけ早くスッキリしたいですよね。しかし、問題解決のために何をすればいいのかよくわからないことも多いことでしょう。そこで、今回は、既婚者同士の不倫について相談・調査方法を含め、詳しく解説します。

この記事を読むことで、既婚者同士の不倫について詳しく理解でき、悩みを解消するために必要な方法を採ることができます。まずは、記事をじっくり読んでみてください。

既婚者同士の不倫について

最初に、既婚者同士の不倫について心理や末路を含め、詳しく解説します。

1-1.既婚者同士の不倫とは

既婚者同士の不倫は、お互いに決まったパートナーがいるのに不倫をしている状態です。「ダブル不倫」と呼ばれることもあります。既婚者同士であるため、パートナーと別居していない限り、お互いの家などで自由に会うことは難しいでしょう。そのため、不倫場所は主にホテルや旅行先・出張先などです。最近では、2人でアパートなどを借りている例も増えています。

1-2.不倫する心理について

既婚であるにもかかわらず、なぜ不倫をしてしまうのか詳しく解説します。

男女の心理の違い

不倫に走る場合でも、男女で違いがあるものです。比較した場合、男性のほうがより不倫に走りやすいといえます。理由は、女性よりも自由になる時間やお金が多いこと・自分が妊娠することがないことなどです。女性は、不倫で妊娠する可能性がある・バレたときに離婚されたら生活できないなど、リスクが大きいため踏み切ることができない人も多くいます。

不倫のきっかけや始まり

不倫のきっかけは、あらゆるところに存在しています。たとえば、以下のようなシチュエーションで始まるのです。

  • 同窓会で久しぶりに再会した
  • 会社・職場が同じ
  • 趣味のサークルで出会った
  • 友人や知人に紹介された
  • なじみの店の客同士

最初は不倫をするつもりはなくても、気がついたら恋愛関係になっていたという例もあります。きっかけは何であれ、既婚者同士であっても不倫のハードルを越える人はいるのです。

不倫にはまりやすい人のタイプ

以下のような人は、不倫にはまりやすいので注意しましょう。

  • 浮気性でほかの異性に目が行きやすい
  • 夫婦仲がうまくいっていない
  • セックスレスである
  • 人の意見に流されやすい
  • 自分の自由にできるお金と時間がある

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1-3.不倫の末路について

不倫は、実らない関係です。2人の感情が盛り上がっているときは、このままずっと良好な関係を続けていくことができると錯覚することでしょう。しかし、既婚者同士の不倫は、何かと問題が多すぎます。不倫のリスクを克服しても愛情を保ち続けることは、困難な場合が多いものです。不倫の末路は、大体別れることになるでしょう。

既婚者同士の不倫の慰謝料や裁判について

既婚者同士の不倫の慰謝料や裁判に関する基本を学びましょう。

2-1.既婚者同士の不倫ならではの特徴や問題点

既婚者同士の不倫には、以下の特徴や問題点が存在します。

  • 被害者が増える(お互いのパートナー・子どもなど)
  • 問題が複雑化して解決に時間がかかる場合がある

2人がそれぞれのパートナーと別れ、結婚することを希望しても道のりは厳しいといえるでしょう。

2-2.慰謝料は請求できる?

既婚者同士の不倫では、慰謝料請求をすることができます。

不倫相手に請求する

婚姻関係にあるパートナーは、パートナーの不倫相手に対して、慰謝料請求をすることができます。既婚者であることを知りながら肉体関係に至ったことは大きな罪です。不倫がきっかけで離婚に至った場合は、さらに上乗せ請求もできます。

パートナーに請求する

不倫は、婚姻関係にあるパートナーに対する大きな裏切りです。離婚を前提にした場合、不倫したパートナーに対しても慰謝料を請求することができます。子どもがいる場合は、親権の取得だけでなく、養育費の請求も考える必要があるでしょう。

2-3.既婚者同士の不倫で離婚する場合としない場合

既婚者同士の不倫が発覚した場合、それぞれのパートナーと離婚するかどうかを考えることになります。不倫したパートナー本人が離婚を希望しても、パートナーがスムーズに応じてくれるとは限りません。不倫相手との結婚を阻止するために、かたくなに離婚してくれないケースも多いものです。いずれにしても話し合いが長期化しやすいので覚悟をしておきましょう。

2-4.慰謝料請求のコツを解説

慰謝料請求をスムーズに進めるためには、以下を参考にしてください。

  • 確実な証拠を示して相手に罪悪感を持たせる
  • 相手の支払い能力を考慮した慰謝料の金額にする(支払い不能を防ぐ)
  • 内容証明郵便など書面で提示する

2-5.慰謝料の相場を知っておこう

不倫の慰謝料にも相場があります。主なケースについては、以下をご覧ください。

  • 婚姻期間が2~3年:200万~300万円
  • 婚姻期間が10年以上:500万円以上

なお、年齢が高いほど、また、不倫期間が長いほど、慰謝料の相場は高くなります。さらに、子どもがいる場合も金額が上乗せになることが多いでしょう。実際の請求金額に関しては、弁護士などとよく相談して決めてください。

2-6.既婚者同士の不倫の慰謝料や裁判に関する注意点

既婚者同士の不倫であっても、必ずしも慰謝料請求や裁判に至るとは限りません。双方の話し合いにより和解できれば、金銭のやり取りや法的な手続きを行わないこともあります。また、婚姻関係にあっても長年別居しているなど、夫婦関係が破たんしている場合は、慰謝料請求や裁判ができないこともあるので注意しましょう。

不倫の相談や調査について

不倫の相談や調査について、相談できるところや調査方法・料金相場などを詳しく解説します。

3-1.不倫の相談や調査をすべき場合とは?

以下のような場合は、不倫の相談や調査をおすすめします。ひとりで悩んでいても時間がたつばかりです。

  • 不倫の事実を確認したい
  • 不倫の悩みを聞いてもらいたい
  • 不倫の証拠をつかみたい
  • 慰謝料請求や裁判を考えている

3-2.不倫の相談や調査ができるところ

不倫の相談や調査ができる主なところについて、メリット・デメリットを併せて解説します。

親しい友人や知人

気の置けない友人や知人に、不倫の悩みを相談することもできます。悩みを聞いてもらうだけでも気が楽になるものです。夫婦のことをよく知っている相手なら、的確な助言をもらえることもあるでしょう。ただし、ごくプライベートな内容であるため、相談相手の口が堅いことが大前提になります。

  • メリット:悩みを聞いてもらえて気分が晴れる・味方になってもらえれば心強い
  • デメリット:口が軽い人だと噂(うわさ)を広められることがある

弁護士などの法律家

慰謝料請求や裁判を具体的に考えているのなら、弁護士などの法律家に相談しましょう。法律の知識に基づいてアドバイスをもらうことが可能です。また、法的手続きを進めてもらうこともできます。ただし、事前に不倫の証拠を用意しておいてください。

  • メリット:相談内容に沿って法的な手続きを進めることができる
  • デメリット:不倫調査は依頼できない・相談料が高額(数十万円程度かかることもある)

探偵事務所

不倫で慰謝料請求や裁判をするためには、確実な証拠が必要です。探偵事務所に相談することで、客観的な証拠をつかむことができます。不倫調査で実績が多いところに依頼することが大切です。

  • メリット:不倫の証拠をつかむことができる・自分で調査するより正確で効率がいい
  • デメリット:法的な手続きはできない(ただし、法律家の紹介はしてもらえることがある)

3-3.不倫の相談や調査方法について

不倫の相談は、自分が何を求めるかによって適切な相談相手が異なります。たとえば、不倫調査に関しては、探偵事務所が適切です。当アヴァンスでも、数多くの不倫調査を行い、お客様に満足できる結果を出しているのでぜひご利用ください。なお、実際の調査方法に関しては、主に以下となります。

  • 戸籍や住民票などでの身元調査
  • 張り込み調査
  • 尾行調査
  • 聞き込み調査
  • SNSなどでの発言調査

依頼内容や状況によって、上記の方法をいくつか組み合わせて行うことが多くなります。

3-4.不倫の相談や調査の料金相場

不倫の相談や調査を依頼した場合の料金相場は、以下を目安にしてください。

  • 1日(4時間):45,000円
  • 4日(16時間):190,000円
  • 6日(24時間):285,000円
  • 8日(32時間):380,000円

上記の金額に含まれる内容などに関しては、こちらを参考にしてください。なお、業者によって料金システムが異なり、基本料金に含まれるサービス内容が異なるので注意しましょう。実際の料金については、業者とよく相談し、見積もりをもらって確認してください。

3-5.不倫の相談や調査に関する注意点

不倫の相談や調査は、極秘で行うことが大切です。依頼者や調査対象者の個人情報の管理やプライバシーに配慮があるかどうか、必ずチェックしておきましょう。また、きちんとした報告書で調査結果を受け取ることができるかどうかも大切です。慰謝料請求や裁判のときにも客観的な証拠として通用するレベルである必要があります。調査報告書のサンプルなどをチェックしておくと安心です。

既婚者同士の不倫に関するよくある質問

最後に、既婚同士の不倫に関するよくある質問に回答します。それぞれの内容を確認し、役立ててください。

Q.不倫の疑いがある場合のチェックポイントは?
A.不倫の疑いがあるときは、以下の点をチェックしてみましょう。複数当てはまる場合は、不倫の可能性が高くなります。

  • 外出するときに服装などの身だしなみに気をつけるようになった
  • 所在が不明な時間がある
  • 決まった曜日に外出・出張が入る
  • 携帯電話に発信先が不明な着信がある
  • 携帯電話をずっと操作している
  • 見知らぬ街のレシートがある
  • 急にやさしくなった
  • 性交渉が減ってきている・まったくない

Q.不倫が原因で裁判を起こした場合の費用負担はどうなる?
A.裁判に至った場合、費用は原則として負けたほうが負担します。ただし、弁護士費用は自己負担となるので注意しましょう。なお、慰謝料に関しても、成功報酬として弁護士に何割か渡すことになるはずです。

Q.不倫相手の職場に密告電話を入れてしまうことの問題点は?
A.不倫は、あくまでも個人的な問題です。感情的になって不倫相手の職場に密告電話を入れる行為は、名誉毀損(きそん)で訴えられる可能性もあるので注意しましょう。また、密告電話が原因で不倫相手が失職することになった場合、不倫相手に慰謝料などの支払い能力がなくなる恐れもあります。社会的に制裁を加えたい気持ちもわかりますが、まずは、冷静になってください。

 

Q.既婚者同士の不倫でお互い離婚し、晴れて結婚に至るまでの最短日数は?
A.民法第733条により、お互いに離婚が成立し、女性の再婚禁止期間である100日経過すれば結婚できます。なお、女性が妊娠していない(前夫との間に子どもができていない)ことが証明できた場合は100日以内でも可能です。なお、妊娠していないことを証明するためには、婦人科で医師に診断書を書いてもらう必要があります。

Q.既婚者同士の不倫で結ばれても結局別れるのでは?
A.男女の恋愛感情は、永遠ではありません。従って、どんなに高いハードルを乗り越えて結婚した2人でも、別れる可能性は残ります。特に、不倫という一線を越えた者同士の場合は、ほかに好きな人ができたときにまた不倫関係になるケースも否定できません。お互いに、相手のことを思いやり、尊重する姿勢を維持できるかがカギになるでしょう。

まとめ

今回は、既婚者同士の不倫について詳しく解説しました。人を好きになる気持ちをとめることはできなくても、不倫は倫理的に許されることではありません。特に、既婚者同士の不倫では、悲しむ人が増えるなど影響範囲が広がり、デメリットが多くあります。もしも、不倫された立場であるのなら、きちんと対応するためにも、探偵事務所に調査依頼をして確実に証拠をつかみましょう。不倫の証拠は、慰謝料請求や裁判を有利に進めるためにも、合法的な制裁を当事者に求めるためにも必要です。

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